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2008 年05 月30 日

フラット35 その2

次に、各選択肢について説明します。

1 元金均等返済から元利均等返済へ 又は元利均等返済から元金均等返済への変更は可能です。そのほか、振込期日の変更、「毎月払いとボーナス払いの併用」から「毎月払いのみ」(またはその逆)への変更、毎月払い分・ボーナス払い分の金額内訳の変更などが可能です。【×】

2 返済が困難な場合の返済方法の変更については、返済期間の延長・元金の支払猶予期間の設定のほか、一定期間における返済額の減額が可能である。【×】

3 一部繰上返済として、期間短縮型と返済額軽減型のいずれも可能であり、いずれの方法も繰上返済手数料は不要である。【○】

4 全額繰上返済でも、一部繰上返済でも、繰上返済する1ヵ月前までに返済中の金融機関に申し出る。【×】

以上、正解はBです。


昨日に引き続き、書くのに1時間以上かかった。50問解説書くのに何日かかるだろう・・・。

暇をみて、1級FP技能士を目指している経緯なんかを書きますね。

ブログの行数規制にかかって、2度投稿するハメになった。
 

投稿者:ふみ
at 22 :51| FP1級過去問H20.1月学科午前 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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