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2006 年03 月17 日

プチネットウヨ

な傾向が嫌韓流2の発売でますますヒートアップしてるノブですが、

韓国は何故反日なのか
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html

このサイトみたんですが、おもろいし読み応えある、しかもこの手のサイトにしては分かりやすい文体だ。

で、読んでみた感想なんですが、量も多いし、だいたいどこの嫌韓なところでも扱ってる内容ですわな。それにここ数年でみたニュースで、おもいあたる物、人、事がありすぎる。ようするに感覚的ではあるけど真実っぽい。
 2晩かけて読んだんですけど、多少脚色気味で偏りのある文章ではありますが。
 最初「嫌韓流」並みで「おもれぇなぁ」ってな感じで読んでたけど、最後あたりにはかなり具体的な事例や思い当たることや対処法が載ってて、ホントに日本ヤベーんじゃないかって思えた。ハッキリ言うと他国からの侵略戦争がもう始まってるね、って思えた。

 日本が少しでも好きな人にとっては、衝撃的ではあるんだけど、これが現実かなとも思う。自分の生まれた国がチョビットでも好きなひとは読んでみていただけると幸いです。

投稿者:ノブat 00 :44| 日記 | コメント(1 ) | トラックバック(0 )

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◆コメント

『 いまでも台湾は韓国と没交流中??』

『マンガ嫌韓流2』だけ見ているとあたかも
台湾と韓国は断交したままで あるかの様な印象を受けるかもしれませんが、
そうとも言えないことが、次の資料などでわかると思います。

『台湾 したたかな隣人』酒井亨 集英社新書  2006年2月22日
  http://www.bk1.co.jp/product/2646018

のp196の附近には、

92年に台湾は韓国と断交し、一時期は没交渉に近い状態になっていたのだが、
台湾で政権が交代し、韓国でも02年に若手の盧武鉉が
大統領に当選してからは、市民運動や
ウリ党などの政治勢力を中心とした交流が活発化している。

といった主旨の内容が書かれています。


実際それを別の資料で確認してみると

台湾の「行政院」のHPに入り>政策與計畫>重要政策 と順番にはいると
(TOPページ  http://www.ey.gov.tw/mp?mp=1 )
(重要政策    http://www.ey.gov.tw/lp.asp?ctNode=36&CtUnit=15&BaseDSD=7&mp=1 )

 3.立法院第6屆第3會期行政院施政報告 2006/2/8
    の p17,18 (三)相互訪問:、
 5.立法院第6屆第2會期行政院施政報告 2005/9/2
    の p19,20 (三)相互訪問:、
 9.立法院第6屆第1會期行政院施政報告 2005/2/1
    の p19,20 (三)相互訪問:、
 11.立法院第5屆第6會期行政院施政報告 2004/9/6
    の p19,20 (三)相互訪問:
    や p21   (四)提升實質關係成果:
           3、本年五二○慶典、

などを見れば、
韓国から与野党の議員や元大統領などが訪台し、
逆に台湾から民進党、親民党、国民党、
政府上中級レベルの役人・高官などが訪韓している
ことが確認されます。

 また、

 3.立法院第6届第3会期行政院施政報告 の
    p17の (一)一般関係:

 を見れば、
(2005年1月から10月までの間)
人の行き来は、
台湾から韓国へ31万4千人、韓国から台湾へ15万1千人。
貿易では、
台湾から韓国への輸出は約40億2千5百万美元、
韓国から台湾への輸出は約95億3千万美元。

したがって、あながち台湾と韓国が没交流中とは言いがたいことが、
これだけ見ても推測できるのではないでしょうか。

投稿者: 国際派 : URL at 2006 /04 /07 18 :47

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