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2006 年07 月23 日

夢3

夢の話の続きです。こんだけ不可解な事を生み出す俺の脳はたぶんどうかしてるとおもう。


8.親友よ、ほんとに知ってるの?
時間は既に夜の9:00。 夜8:00に式が開始のはずだったから既に1時間経過遅れているということになる。だがまだ私は自分の住居がハッキリ思い出せず山の中親友Tと二人でさがしているのだ。
 やけに自身ありげに見えるTも何度か道を間違えた様子でホントに自分の住居への道を知っているのか疑わしくおもわれた。

9.こんなとこじゃねぇよ
 徒歩での移動もつかれてきた。なんで車おりちゃったんだろうとかおばあさん車にのこしてきちゃったけど大丈夫なんだろうかとか頭をよぎる。
歩き回ってる場所はなんだか暗く湿った歩道用トンネルのようなところでそこを抜けると夜の町並みが一望できた。ああここはなんだか知ってる。昔の実家の台地からA町を見下ろしたようなところだと。でも自分の「今」の住居はこんなところにあったんだっけ?
 親友Tにホントにここだったのか問い詰めたが彼も自信なさげである。そうこうしているうちに友人O(女)にも遭遇。こんな偶然はあるはずないのだが、彼女も大事な友人だ。結婚式に呼ばないといけない。一緒に行動することにする。

10.バスに車が!!
 薄暗い台地のトンネルからA町の方向に降りていくことに。
 やはり自分の住居の場所は記憶が定かでない。いろいろ歩いてみるも疲れる一方。しかたなく近くのスーパーの駐車場で腰をおろして休む。
 だがそのとき一瞬だが自分の住居を思い出した。
 「そうだ隣県のT県にあるんだ、昔の実家の近くになんかオレンチはねぇぞ」と。

 車まで戻らねば、と駐車場から道の方向に目をやると一瞬目を疑ってしまった。
 「うは!バスに車が乗ってる!!」 
 我が愛車と同じ白色のステップワゴンが市営バスの中にすっぽりと収まっているのである。


 つづく

今回の現実
 ・夜8:00に行われる結婚式ってあるのか?きいたことねぇし来賓客に失礼だ。
 ・A町は現在の金沢大学の近くにある町で、私は一度たりとも住んだことがない。友人もそこには住んだことが無い。
 ・もと住んでいた実家の台地には坂がたくさんあり、いろいろな歩道(階段)がその下の町へと続いている。そのような階段がトンネルになっているところも少なからずあり、どこもコンクリート作りの暗く湿った空気がただよっている。
 ・友人Oは幼馴染。すでに結婚して他県に移り住んでいる。チョット好きだった事もあるが特に女を意識せず付き合える稀な友人の一人である。小中高が一緒。もちろん今は年賀状交わす程度で疎遠である。
 ・愛車はステップワゴン白はガチ。バスに本当に乗るかは定かではない。

投稿者:ノブat 04 :45| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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