2006 年11 月13 日
2006/11/07その1 室蘭白鳥大橋
11/0711:00
完全に寝過ごした。やはり俺はPCの前に座ると人が変わるようだ。ブログ更新中はさほど疲れてもないのだがなぁ。結局2時間程度で終わる予定が5時間近くかかってしまった。自分の更新予想時間の倍みとかなきゃだめだな。
何が時間がかかるって画像をアップするのがつらい。1枚1枚の画像の説明書いてファイルを選択してアップ(待ち時間発生)。この作業を全ての画像にしなきゃならんのか。
よーする
・一括でファイルアップ。ファイル名はローカルファイルのファイル名で。
・アップした後でサムネール表示で画像ファイルの画像ファイルの説明を任意書き込み。
にしたほうがいいんじゃないのか?でも同じファイル名で画像つぶさないための施策かもなぁ。現在潰れるけど。なにせメンドイ。
11:00なのでもう開いていることだろう寝た白鳥大橋の近くの室蘭市立水族館にいく。・・・閉まってる。慣れっこ、慣れっこ。道の駅で白鳥大橋の構造について勉強する。最初見たとき綺麗な吊橋だなと思った程度だったが、近づいてみるとえらく大きく思えた。何時の資料かわからんが世界で30位の吊橋らしい。でかいはずだ。
白鳥大橋:
吊橋ケーブルの見本:
室蘭市立水族館:
伊達市に入る。道の駅の傍らの開拓記念館があり、行ってみる。開拓記念館の人が親切で丁寧に説明していただけた。まぁ客も俺だけだったし暇だっただけなのかもしれないが。
伊達は伊達政宗となんか関係があるのかと思ったら正宗の子孫が明治維新で幕府側について敗れて、伊達家が士族として生きていくには領土をここにするよう明治政府に言われたそうな。北海道開拓はロシアの侵攻を防ぐ意味でも重要で領土を失った領主・民を北海道に行くように斡旋していたらしい。
言わば日本最後のフロンティアが北海道であったみたいだ。
伊達家の所有物が多数寄贈されていたが、税金対策なのかは知りたかったが聞けなかった。
投稿者:ノブat 03 :10| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )