2004 年05 月15 日
銀河鉄道物語
正直やられましたわ。うるうるきちまった。><感性的にはかなり壺をついたところまできてました。得点が高いのはそのせいですわ。
大人向けのアニメであることは間違いなさそう。
ストーリー:父ユウキ・ワタルが空間鉄道警備隊(SDF)に勤め、敵に遭遇。いきなり殉職。
兄マモルも父の遺志を継ぎ、さらにスグ殉職ーー;父の面影を色濃く残すユウキマナブが主人公
と気づくのに結構かかりました。^^;
同様にユウキ・マナブも父の遺志を継ぎ数々の境遇に出会いながら仲間と共に成長してゆく・・・
うーんこれは実はあまり期待してなかったんすよ。大御所の作品で、ちょっと前に某石ノ○さんの
「ギル○メッシュ」見た後だったのでちょっとですね。へんなおわりかたしないでほしいなと思って
ました。
それが、こーーーれがまたいい味だしてるんすわ。渋い!クドイ!おっさん!ってな感じのアニメで^^;
様式美といいますか、クサイんすわ。王道いってるっていうか。。。 すんげーすきw
お兄さんはタブン年食ったら演歌にはまってしまうんでないかとおもわれるほど、様式美で
クッサイストーリーだいすきなのれす。
「銀河鉄道999」という超大作の外伝的ストーリーというところが心配してたんですけど、
まったく心配する必要なかった!。おもれーよ。スグ引き込まれた。こういう人間ドラマっていうのも
お兄さんの好みとするところです。
999では主人公がいろいろ旅をしていろんな人生をみてくる。そして限りある命を懸命に燃やして
生きるというのがテーマだったのですが、今回もやはり懸命に生きる姿、という点では同様であったと
おもいます。プラス銀河鉄道が人々の思いを乗せて運ぶ、人と人とのつながりを重視して作られた作品
だったように思います。恋人・仲間・友人・両親・兄弟・師匠・上司等。
見所は最終話の主人公の列車BIG1が巨大戦艦に特攻かけてぶつかってゆくとこ。そんなところで
ボロボロきてしまいました^^;だってイッショーケンメイなんだもんw
最後に、一言いわせてもらえば、「松本零士よ。もすこしエロを!Give Me!More ERO!(爆」ってところかw
投稿者:ノブat 00 :37| アニメ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )