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2007 年12 月07 日

丼と聞くと胸がトキメキますな

丼 (どんぶり、どん) とは、丼鉢に飯を盛り、
その上に具を乗せた料理である、丼物のことをさす。(Wikipediaより・要約)


というわけで今日は「丼」しかも「能登丼」のお話です。

ちなみに能登丼とは・・・

【食材】
・奥能登産のコシヒカリを使用しています。
・奥能登の水を使用しています。
・地場でとれた旬の魚介類・野菜または地元産の
 伝統保存食を使用しています。
【食器】
・能登産の器を使用しています。
・能登産の箸を使用しています。
・使った箸はお客様にプレゼントいたします。
【調理】
・健康、長寿、ヘルシーにこだわっています。
 (塩分控えめ、動物性油を使わない、もしくは少量使用
・オリジナリティ(奥能登らしい、店独特のもの)あふれる丼です。
・奥能登地域内で調理し、提供いたします。

(以上能登丼のキャンペーンカタログより)

要は「能登には旬のおいしいものが一杯あるから、
   キャンペーンするんで皆様、食べにきてね!」という事かと。

この「能登丼」イベントが12月1日からスタートしました。
プロデュースは「鉄人」道場六三郎氏。
食材は能登牛、冬カキ、寒ブリ、アンコウ、穴子等等、
ここには書ききれないほどです。

今のところ全54丼(?)が発表されていますが、「能登丼コンテスト」と
いうものも開催されていますので、まだ増えるのかもしれません。
開催地域は珠洲市、能都町、穴水町、輪島市の4市町村。
残念ながら我が七尾市は開催地ではありませんが、
奥能登に行かれた際は、是非とも食してみてはいかがでしょうか。

http://www.notohantou.net/okunotowp/
http://www.tvkanazawa.co.jp/article/program/apg_detail.php?apg_id=314


最後に某店で「能登丼」を食した私の知人の言葉を
「だ〜ら。すっげえうめぇげんぞいや」

投稿者:ホテルアリヴィオ
at 02 :59| 日記 | コメント(2 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント

丼の名前は数々あれど、天丼、カツ丼、親子丼、海鮮丼などは全国区。地名がついた○○○丼は、めずらしい!でも全54種(?)となると能登丼とは?と聞かれても答えられない。「能登丼コンテスト」最優秀丼賞に輝いたドンブリ殿に元祖「能登丼」の名誉を授けたらどうでしょうか!
話変わって、地名が付く丼で「品川丼」なるものがあるらしい。元祖は常盤軒、しかもこの店、東京「品川駅」の東海道線下り11番線ホームにあるとのこと。何故、11番線?
丼の概要は、ご飯にかき揚がのった丼、蕎麦汁が入った丼、お新香で1セット(現在400円)。その他にねぎ、わかめ、削り節、天かす、刻み揚の五種の具を好きなだけ入れることができるらしい。私も食べたことがないので、これらをどうやって食べるのかよくわからない。
機会があればチャレンジしてみます。皆さんもどうぞ。
社内の掲示板で「品川丼との出会いと愛着、格闘の歴史」というタイトルの書き込みを参照しました。
よく見ると投稿者は社長だった・・・・
支離滅裂の投稿、容赦下さい。スタッフの皆様よいお年をお迎え下さい。

投稿者: おにぎりゴールド : at 2007 /12 /24 19 :17

◆コメント

おにぎりゴールド様、明けましておめでとうございます。
コメントの御返事が遅くなりまして、申し訳ありませんでした。

さて早速「品川丼」を検索してみました。
http://kakutei.cside.com/food/sinagawa.htm

…これは良さげな丼ですな。
私、夜の23時にこのコメントを書いておりますが、
画像を見た瞬間、腹が鳴り出しました。


>品川丼との出会いと愛着、格闘の歴史

実に熱い社長様ですな。特に「格闘の歴史」というところにこだわりを感じます。

投稿者: アリヴィオ : at 2008 /01 /05 23 :02

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