2008 年05 月01 日
花嫁のれん展
能登・七尾一本杉通り『花嫁のれん』は、幕末から明治時代初期のころより、加賀藩の能登・越中に見られる庶民生活の風習の中に生まれた独自ののれんです。花嫁が嫁入りの時に『花嫁のれん』を持参し、花婿の家の仏間の入り口に掛けられます。玄関で合わせ水の儀式を終え、両家の挨拶を交わした後、花嫁はのれんをくぐり、祖先のご仏前に座ってお参りをしてから結婚式が始まります。
期間中、商家・民家の屋内に百数十枚もの花嫁のれんが展示されます。
期間は
4月29日(昭和の日)〜5月11日(母の日)
ミナ.クルビル 1階 ミナクルギャラリーと
3階 通 路 にも展示されております。
どののれんも凄く素敵です(^▽^)ノ★
投稿者:ホテルアリヴィオ
at 14 :43| 日記
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