2007 年11 月25 日
「きらきら寄席」開催
11月25日(日)天気は快晴、朝方は冷え込んだものの、日中は、大変暖かくなりました。
道の駅名田庄では、恒例となった「食まつり」が、開催されました。
天気が良かったので、国道を通る観光客やバイクの人出で結構な賑わいでした。
名田庄太鼓保存会「湧粋連」の演奏やチェーンソーアートの実演などがありました。
今年はステージでは太鼓しかないということで、PAは頼まれなかったのですが、割れた音で音楽流したり、ワイヤレスマイクがトラブって走り回るより、業者に頼んでしまえば余計なことに気を遣う必要もないのになーと思うのであるが、その辺がこのまつりの主催者はわかってないんだな。
太鼓でも笛の音と大太鼓の音拾ってほしいと太鼓の人には言われてたんだけど。
食まつり終了後、午後5時から隣接するホテル流星館のレストランで「きらきら寄席」が、開催され、そちらの方はPAを頼まれたことから、朝からそちらの方の準備も手伝うこととなり、いつのまにか、主催の「名田庄落語を楽しむ会」の会員にされてしまったような状態です。
寄席のほうは、米朝一門の、桂雀太、桂歌之助、桂千朝の3氏を迎え、お客さんもほぼ満席となり、ほどよい大きさの会場でマイクを通さない生の声で迫力ある落語を楽しむことが出来、お客さんの感想もおおむね好評でした。
反省会では、今後もこの活動を資金面では難しい面はあるけれど、継続して行こうではないかとまとまりました。
投稿者:UIP
at 22 :54| 日記
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