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2008 年03 月23 日

フキノトウとツクシを天ぷらに

釣りの帰りにフキノトウが、一斉に芽吹いている場所を見つけたので、釣った魚を持って帰ってから、子供2人と一緒にフキノトウ採りに出かけた。
バスの停留所の周りで、まずツクシを見つけたので、出ていたのを採取する。その後、毎年、フキノトウがかたまって出る土手の法面へ行くと、ちょうど採り頃のフキノトウがたくさん出ていた。ここのは、あまり大きくないのだが(花数が少ない)、食べるには手頃な大きさなので、そこそこの数を採り終え帰ってきて、天ぷらにして食べた。採っているときから、漂っていた、フキノトウ独特の苦みのある香りを、今度は口の中で味わった。天ぷら


右上がフキノトウ。中央下がツクシのかき揚げ。
最初に見つけたフキノトウはだいぶ開いていて、結局採らなかった。開いたフキノトウ




釣りの方は、今回も釣れたのは10cmと15cmのオイカワが2匹。娘の方は、今日は大きな網を持って行ったので、カワムツの稚魚を、50匹近くもすくっていた。カワムツいっぱい


大きいのは1匹目のオイカワ。で、メイフライパラシュートをくわえた、15cmのオイカワオイカワ


捕った魚は、持って帰って水槽に入れたのだが、驚いたのは、タカハヤの水槽にカワムツを入れると、すぐタカハヤがカワムツを追いかけはじめ、そのうちにぱくりと食べてしまったのである。タカハヤに魚食性がこんなに強いとは思っていなかったので、あわてて、タカハヤを金魚の水槽に移して、カワムツとは水槽を分けた。大きな水槽では大きなオイカワと同居しているがこちらは食べられている様子はないようだ。

投稿者:UIP
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