2009 年03 月21 日
ツクシとフキノトウを天ぷらにして、食す。
今日は、息子を引き連れツクシとフキノトウの採取に行った。毎日の日課の鳥観察のついでのウォーキングに連れて行ったわけだが(この詳細は http://natasho.justblog.jp/blog/ を見よう)、ツクシは、流星館の元テニスコートの周囲にたくさん出ており、息子に「そこにでとるやろ」と指示をし父は袋を持って立っているだけであった。
ツクシは1回では食べきれないぐらいの量が採れたので、今日はかき揚げ風の天ぷらになったが、ツクシ自体そう独特の風味があるというものではないので、可もなく不可もなくというところか。ちょっと伸びたのは固くなって筋っぽいので、太くて短いのを採るといいのだろうが、あまりいいのが、ここには生えていなかった。
フキノトウは、毎年、暦会館の裏にある川の土手の法面に生えているのを、採取していたのだが、今年は数が全然出ていない。いままでは、結構たくさん採取しフキ味噌にして食べていたのだが、今年は天ぷらにする分しか採れなかった。
フキ味噌でご飯を食べるのもいいのだが、天ぷらにすると、苦さがほどよくなり、おいしくいただいたのであった。
投稿者:UIP
at 22 :02| 日記
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