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2005 年05 月25 日

歴史の時間

<中国>有力紙・中国青年報が「靖国神社のA級戦犯」連載

 【北京・飯田和郎】中国有力紙「中国青年報」は25日、「靖国神社のA級戦犯」と題する連載を開始し、初回に「第二次大戦中のヒトラー、ムソリーニと並ぶ『三大ファシズムのリーダーの一人』」の表現で東条英機元首相を取り上げた。同紙は共産党の下部組織で、胡錦濤国家主席の出身母体・中国共産主義青年団の機関紙。A級戦犯14人を順次紹介する。

あまり、済んだことをとやかくいうつもりはないけど同じ悲劇を繰り返さないためにも反省すべき点は多々あるのだろうけど。「国民は常に正しく、リーダーは常に悪い」という風潮も改めないとね。偏向した歴史観は日本国民も考え直さないといけないかもね。

投稿者:Waiat 03 :42| ひとりごと | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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