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2007 年10 月10 日

美齢の秘訣〜まぶたを明るく〜

晴れの日につい力が入って、華やかを通り越して派手な化粧になる熟年女性は

少なくありません。

花嫁花婿の母親世代になると、使えば使うほど逆効果になる化粧品があるので

注意してください。

最も失敗が多いものは、パールやラメの入った粉です。

花嫁のような若い世代が使うと内側が光り輝くような艶を演出出来ますが、50歳

を過ぎたら使う場所と量に気をつけてください。

目の下の三角ゾーンを明るくすると、顔色が良くなるというのが基本ですが、ここ

にパールを入れると、結婚式や

披露宴会場ではかえってくすむことがあります。

特にスポットライトのような

強い照明を浴びると、パールの粉を塗ったところはグレーにみえます。

パールの輝きは、目力増強に使いましょう。うわまぶたの、黒目の上に縦に

細長くパールの輝きを足すと、瞳が美しく知的に見えます。パールの入ったアイシ

ャドーやフェイスパウダーをチップでつけるといいでしょう。

顔のくすみが目立つときは、ファンデーションの厚塗りより、黄色かオレンジ色の

下地を薄く丁寧に伸ばして下さい。一般に、肌のくすみを払い、透明感を出すとき

は、グリーンやブルーの下地を使いますが、これはトラブルのない、若い肌に向く

方法です。ハイライトにはパールの入ってないオフホワイトの粉を選び、鼻筋と額

に入れます。顔の長い人は鼻筋の途中まで入れるなのど、自分の顔の形を考えなが

ら調整して下さい。



投稿者:BON CHERI
at 12 :12| ファッション | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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