2005 年09 月15 日
上海的回想記3
上海の「南京東路」観光客も地元民も集まる通り(歩行者天国)でいつも人がいっぱい。
外難と人民広場を結ぶ上海の中心的な繁華街なのです。
ここを暇な時にぶらぶらと歩いていると、決まって若い娘がいっしょに遊びませんかと声をかけてくる。
それもなぜか日本人だけを見分けて声をかけてくるんですよ。
(服装は上海で調達したものを着ていたのですがね...なぜなんだろ)
でも娘らは単にお金を持ってる日本人にくっついているとリッチに遊べるという理由で声をかけてくるだけ...と解っているので、その時は
「アンニョハセオー、ナムハムニダー」
と言って韓国人になり煙に巻く。
そんな上海の観光地に慣れてくると、南京東路を横切る細い路地や、大通りから外れた場所に魅力を感じてくるのです。
路地には
適当にイスを置いただけで営業する床屋
適当にガスコンロとフライパンを置いて営業する食べ物屋
.....他、怪しくて魅力的なものが多く点在。
見て回ると飽きる事が無かったです。
綺麗に整備された観光地より、味があって良いですよ。
★南京東路
(夜はネオンでチカチカです)
★焼きそばや
(このような露店が点在してます)
★焼きそばの商品
(味は良かったけど、腹壊しました....)
投稿者:のり
at 21 :50| バイク
| コメント(0 )
| トラックバック(0 )