2005 年10 月02 日
世界遺産訪問記3
今回は「姫路城」本当に城への訪問は山登りです。
加えて敵が攻めにくく、守りやすい構造をしているので通路は迷路の様にくねくね。
階段は異常な程、急な作り。 足がヘロヘロに疲れます。
でもご年輩の方々は目を輝かせてズンズン進んで行きます。
まるでSW2でヨーダが杖を投げ捨て、身軽に敵と闘い、闘い終わると再び杖を付いて歩き出すシーンの様です。
渡櫓では攻めてくる敵が進みにくくする為、通路の敷居を高くしてある場所があり
その通路が延々続きます。
後ろで歩いていた女性がそれに足を引っかけけつまずき「なによこれー」と叫びますが、その為にある物なので、まんまと狙い通りにこけてるのねーと、心で笑う。
と思ったら自分も足を引っかけて討ち死に。
人を笑ったらダメですね。
天守閣へ上った帰り姫路城内のいろいろな場所に行きました。
▲お皿が1枚、お皿が2枚.....の井戸です。
▲外国人には“harakiri”なんですね。
という訳でユネスコ碑を撮影して終わりです。
投稿者:のり
at 22 :02| 日記
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