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2006 年06 月23 日

大型自二教習記2

今日は仕事が早々に終ったので教習所へ問い合わせすると
夜間1時間が空いているという事でさっそく申し込みました。

で、教習前に待機場で準備体操“ロッシの儀式”をしていると
中型免許取りの若者がCB400で立ちコケして隣のCB750に接触!
あわれCB750、ライトが損傷してリタイアとなりました。
でも、どうやら自分用だったらしくて代わりのCB750が準備されるまで
待たされちゃいました〜。

気を取り直してバイクに跨り、外周をクルクル。
8の字、クランクと前回のコースを繰り返し走ります。
でも、今日乗ったCB750は結構クセがあって乗り難い印象.....イヤ〜な予感。

3周程回った所で教官がやってきて“波状”行くぞと。
波状路面は路面に四角い棒が均一に置かれていて、そこを立ち乗りで5秒以上で通過するという課題。
1回目は腰が引けてぜんぜんダメ〜。
教官からステップ上に真っ直ぐ立ち、リアブレーキとクラッチをうまく使って通過しろとの指導をもらい、再度挑戦。
半クラッチが使いづらくまたまた失敗。
リアブレーキもうまく使えず、何度も注意されてしまいました。
そんなこんなで、教官から8の字・クランク・波状路面のコースを繰り返して練習してとの指示で再びコース内をクルクル。
教習時間の最後まで波状路面はうまくいかずイヤ〜予感...「やばいナー」

1時間が過ぎ、バイクを車庫に戻し教官の所に行くと「次回は“スラローム”とAT車に乗るからナ」と言われ今回は終了。
なんとか追加講習はせずに済みました〜。ホッ。

教習が進むにつれて半クラッチをする機会が多くなり、左手がつらく感じてきた3時限目でした。
後、油断しているとフロントブレーキを持つ指は4本!
足はステップに載せておく!と注意されます。 意識せねば。

投稿者:のり
at 22 :28| バイク | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

◆コメント

教習上はさておき、
つま先は何時でもシフトダウン
ブレーキング出来るようにしておきましょう。

波状路は波状路を走るためじゃなく、
フロントタイヤで障害を乗り越える
リアタイヤが障害を乗り越える操作が上手くできるか
を見るもののようですね。
単なる波状路ならフロントを上げて乗り切るのが
一番安定していますよねぇ。
フロントとリアがそれぞれ好き勝手状態になっちゃうので
フロントは使わない、ちゅ〜のが正解でしょ。

投稿者: AA : at 2006 /06 /24 00 :25

◆コメント

コメントありがとうございますー
アドバイスもありがとうございますー
波状路の練習で、リアブレーキを教習中にほとんど使っていない事が判明!
これからスラロームや一本橋が控えているので不安倍増です。
イメージトレーニングを繰り返して体が反応する様にがんばりますー。

投稿者: のり : at 2006 /06 /24 22 :58

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