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2006 年06 月27 日

大型自二教習記3

今日は4時間目
教習直前まで雷に加えて雨も降っていましたが、教習中はなんとか降られませんでした。ラッキ〜
でもしっかりウェット路面で“スラローム”を練習するとの事で少しビビリぎみ...。
まずは教官の後ろに乗り、今日の練習コースをタンデムRUN。
これがまた、メリハリのあるアクセルワーク、ブレーキ、倒し込みで後ろの自分は
必死でバイクにしがみつくばかりで、いまいち走行ラインを把握できませんでした。
それに力が入った右肩がつってしまって教官に笑われる始末。トホホ。

そんなこんなで、バイクに跨り練習開始。
2速でパイロン間を抜け7秒を切るまで繰り返し練習、練習。
「クラッチを使わずリアブレーキとアクセルワークで抜けるように」
教官から指導が入ります。
リアブレーキを意識しながら繰り返し練習して、ようやく6秒前半まで短縮できる様になりました〜。ホッ。

明日は1段階の見極めをするとの事で見極めコース順路図をもらって今日は終了しました。
苦手な“波状路”の練習できなかったのが不安ですが、明日はがんばりまーす。

投稿者:のり
at 21 :50| バイク | コメント(2 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

◆コメント

スラロームはアクセルワークでもブレーキングでもなく
「ハンドルさばき」ですね。
パイロン間隔が車体に対して狭いはずで、
アクセルワークやブレーキングで乗り切ろうとすると
いわゆるギクシャクしたバイクにもライダーにも優しくない運転になって仕舞うはず。
タンデムが居眠りしそうなくらいのスムーズな運転を「良」とすべきでしょう。
スラロームはハーフスロットルでさささ〜と、すり抜けて下さい。
その方が、車体も立っていてパイロンに摺れないし、早いはずです。
パイロン間隔が広いなら、それはもう、スローイン-ファストアウトでしょうけれどね。
ではでは。

投稿者: AA@BSC-HOKURIKUROAD : at 2006 /06 /27 23 :56

◆コメント

コメントありがとうございますー
リアブレーキをうまく扱えるようになって波状路とスラロームは
なんとかクリアできるようになりました〜
残る大きなイベントは“一本橋”です。
2段階も気を抜かずに頑張りまーす!

投稿者: のり : at 2006 /06 /28 22 :10

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