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2006 年06 月29 日

大型自二教習記5

今日から2段回目のスタートです。
朝一番の1時間と夜間最終の1時間とうまく仕事の都合を付けられ、
予約もうまく取れて2時間消化できました。
ここで来ました“一本橋!” 
2輪免許を取る為には誰もが通る最大の試練です。
ここを10秒以上かけて通過する事。今日は12秒まで引っ張る様にと教官から指令が出ました。
もちろん“一本橋”からバイクが落ちたらダメ。
タンクから足が離れたら10点減点(ニーグリップをしっかり、という事ですね)
しっかりプレッシャーをかけられて緊張気味で練習開始。
3回連続落下して失敗。
ニーグリップができてなく、足がバタバタ開くので何度も注意される。
それにやっぱりリアブレーキは苦手。
苦手ポイントを意識しながら練習を繰り返していき、なんとか半クラッチとリアブレーキの調節、
ニーグリップできるようになり10秒の壁を突破できましたー
大型バイクは中型バイクと違ってエンジントルクがありますね。
変にアクセルを開かなくてもバイクが前に進んでくれるので、よっぽどの事をしないとエンストしないのが助かります。
やばいと思ったらクラッチのあおり操作だけで体制を直せるので、ずぼらな自分に合ってるのかナ
やばい...大型バイクに乗りたくなってきたゾ。

投稿者:のり
at 22 :31| バイク | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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