2007 年08 月11 日
昨日の続き
リフォームの打ち合わせを終えた午後、母の分の“国民健康保険 限度額適用 標準負担額減額 認定申請書”の申請と
“身体障害者手帳”の申請をしてきました。
“国民健康保険 限度額適用 標準負担額減額 認定申請書”は以前、父の分を
したので要領は解ってますョ
病院から貰った入院3ヵ月分の領収書のコピーと、
国民健康保険 限度額適用 標準負担額減額 認定申請書を窓口に出せばいいんです。
駅西にある窓口に行き、自信満々に書類を出したら、
「あ、これは1階の窓口で」とあっさり言われ、書類を撤収〜
じゃー、これはどうだ、と“身体障害者診断診断書・意見書”を出したら、
「これは、ここですネ」と手続きが始まりました。
この書類で“身体障害者手帳”が交付されます。
これはその為の主治医さんの意見書なのですが、それ以外にハンコと、当人の顔写真
が必要になるのです。が.....
障害を持っている人。入院している人の写真が必要とは、結構、酷な話しです。
“どこで、どうやって写真、撮ればいいん?”
お役所仕事なので、利用者の都合は軽い扱いになっているのでしょうが、ちょっと
考えて欲しいと思いましたヨ。
ともかく、病室でデジカメを使って撮影して、デジカメプリントで証明写真サイズに
仕上げてもらった物を提出し、無事、申請終了。
そしたら窓口担当者に「申請書ができたら、この窓口に取りに来られる形で良いですか?」と.....
「ハイ」
と答えるも、また休みを取って“身体障害者手帳”を取りに来る必要があるんだナー
と、心の中でボヤく....
お役所仕事って、いつまでたっても、こんなんばっかだナー
そういえば、大昔、宅急便が無かった頃、荷物といえば国有の国鉄貨物。
皆が駅の窓口にその都度、荷物を取りに行ってた事を思い出しました。
基本的に、利用者が取りに来るのが当たり前と、未だに思っているお役所さん達に喝!
“国民健康保険 限度額適用 標準負担額減額 認定申請書”の方は1階の窓口に提出し
て、申請完了。
1日動き回って、くたくたに疲れて自宅に戻ったとさ。
投稿者:のり
at 22 :33| 日記
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