2006 年06 月09 日
親孝行
自分の理想の夫婦といえば迷わず両親と答えていた私。非常に仲の良い２人で、職人さんという仕事もあって四六時中一緒にいる２人でした。
子供の頃からそんな両親を見て育ったので、自分も結婚したらいつも一緒にいられる仲良し夫婦になるもんだと信じとりました（笑）
まぁ状況は人それぞれ（笑）
そんな話はともかく
10年前に父が大病をして倒れた時も、母は家も仕事も放り出して父の元から離れませんでした。
後の始末はあんたらお願いヾ(--;)ぉぃぉぃ
そんな母でしたが父亡き後は意外としっかりと生活しています。
強さとやさしさは母からしっかりと受け継いだと自分では感じています。
今はちょっと大変な病気で入院していますが、相変わらず回りに気を使い
私達に気を使い、それでも気が弱くなって涙する事が時々あります。
母の涙をあまり見たことがないのでそのたびに胸が痛みます。
おちついたら一緒に旅行でも行こう
おちついたら一緒に温泉でもいって泊まろう
その二つまだはかなわないけど
家に帰ってみんなで寝ましょう
これはかないました
美味しいものは食べれないけど
冷たいお茶は一緒にのんであげられる。
うんと香りの良い麦茶を冷たく入れて一緒に飲みました。
おいしいね＾＾
あたしゃビールのがいいけど(-。-) ヾ(--;)ぉぃぉぃ
投稿者：ひめ
at 10 :26| 日記
| コメント(2 )
| トラックバック(0 )
◆この記事へのトラックバックURL：
http://blog.nsk.ne.jp/util/tb.php?us_no=1348&bl_id=1348&et_id=29886◆この記事へのコメント：
◆コメント
親思いの暖かい気持ちが伝わってきます。
大事にしてあげて下さい。
小生も嫁に行った娘が家を後にする時「海外旅行へでも」とのプレゼントでようやく旅行して昨夜帰着したところです。
娘は良いものですね、小生は親に何もしてやらなかった（反省）
投稿者： ショーボー ： URL at 2006 /06 /13 09 :23
◆コメント
ショーボーさんいらっしゃいませ＾＾
プレゼントの旅行は楽しんでこれたのでしょうね。
娘にとっての父の存在、母の存在、さまざまな思いがありますよ。
投稿者： ひめ ： URL at 2006 /06 /13 11 :11