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2007 年08 月21 日

リン

昨日家に帰った時にリンの姿が見えなかった。

リンというのは2年前に家にやってきた猫で
気性は荒いけど気は優しくて、甘えん坊で気位が高くて。。(T.T)
つまりは今の私が一番可愛がっていた猫で
エネルギッシュな元気なリンが私の元気の素になってくれたわけで。。。

その、リンが今朝方見つかりました。
仕事から帰ってくる私を毎日出迎えてくれていた。
その、リンがいなかった。
おかしいなと思いながらもそのうち現れるかとおもっていたリン
一晩中帰ってくるのを待っていた。
けれども帰ってこなかった。

近所の人が朝早くに
「○○さんとのこ猫やろ、見に来て〜」
そう言って来た。
いやな予感的中やった。

動かないリンをみて泣きじゃくってしまった。
どうして。。。なんで。。。りん。。。
たまらなかった
先週亡くなったチャコは年齢の為覚悟はしていた。
けれどもリンは元気はつらつで、生き生きしていて、やんちゃ嬢ちゃんで
なんで死んでしまうのかわからない。
多分車と接触した為の原因と思う。
物言わぬリンを見たときに、リン。。。リン。。。と泣くしかできなかった。

夕べ一晩中探した、待っていた。
まさかこんな形でリンとあうなんて考えてもいなかった。
でも不吉な予感もしていた。
なんでこんな場所で事故?
いったい誰がリンを傷つけたの?
小さな在所。。。田舎道。。。
動物を傷つけるほどの速度で車を走らせていたの?
許せない。。。許せない。。。

リンのなきがらはどこも傷つかずに。。。
口から少し血を出して息絶えていた。
すぐに死んだのだろうか、辛い思いをしたのではないだろうか
いつもつけている鈴のついた首輪はなくなっていた。

この猫はとても大切な私の家族だったよ。
老衰で死んだチャコよりもずっとずっと悲しかった。
ごめん。。。
今日はかなり悲しいです。(T.T)

あんなに気性の激しい、甘えん坊な猫は今まで出会ったことがありません。
同じ猫とめぐり合えるなら同じりんのような猫ちゃんが欲しい。。。。


ムクリン


ムクリン


ムクリン1


りんりん


リン怪我


ムクとリン


子猫


投稿者:ひめ
at 21 :54| 日記 | コメント(9 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント


合掌



ごめん。それしかできない…

投稿者: しみ : at 2007 /08 /21 23 :21

◆コメント

我家にもネコがいます。
ネコといえども大切な家族です。
今、横でぐっすり眠っている顔を見ていると。。。

続けて2ひきの家族を亡くしたひめさんに
かける言葉が見つかりません(ーー;)
ただただ やすらかにと 祈るだけです。。。合唱

投稿者: むらさめ : at 2007 /08 /22 02 :12

◆コメント

新車の上に乗っていたリンを思い出します。
年老いて弱って行く姿を見るのは辛いけれど
せめて、天寿(寿命)を全うしたことに少しの救いを求めることができます。

どんな時も理不尽な出来事は受け入れられない…
必死で受け止めようとしているひめちゃん
そんなひめちゃんの悼みには、
どんな言葉も力を持たないけれど、私もリンちゃんを悼んで祈ります。
楽しい時間をありがとう…

投稿者: Fuse : at 2007 /08 /22 07 :30

◆コメント

リンちゃんに、合掌(_ 人_;)

でもね、himeさんちの愛情を一身に受けたリンちゃんは
何か使命を持って出かけてたと思う。

そして、himeさんにとって良い事になる様に、自分の身に置き換えたと思う。

大丈夫。きっと逢える。

投稿者: トラたん : at 2007 /08 /22 20 :18

◆コメント

驚きました。言葉が見つからないです。


リンちゃんとチャコちゃん、向こうできっと穏やかに過ごせることを願い、祈ります。合掌。

投稿者: はやちゃん URL at 2007 /08 /22 21 :27

◆コメント

合掌。。。☆彡

  千の風になって〜

投稿者: vapor : at 2007 /08 /22 21 :41

◆コメント

m(_ _)m
昨日はかなり感情的に歳時記を書いていました。
暖かいコメントありがとうございます。
あまりにも急で驚いてしまいました。
昨日は朝からワンワン泣いてしまい、顔の修正もできずに職場に行きました(^^;;;
家にいた一番お年寄りのチャコと一番若いリンがいなくなりました。
なんだかとても静かになってしまいました。

しみさん
ありがとうね。
しみさんのコメントからいろんな気持ちが伝わってくる気がしました。
家の外への出入を自由にするのだから当然こういったことも想定できているはずなのにね。
悲しい事です。

むらさめさん
リンは不思議な猫で、すごく気性が荒くてやんちゃなのだけれども、我が家の年寄り猫に対してはとても従順でした。
ご飯を食べる時もお年寄り猫が食べ終えるのを待っていたよ。

Fuseさん
すごく個性的な分、心に入ってきてくれた猫だったんだと思うの。
こんな猫初めてっていうくらいで相当だったのよ(笑)
楽しい時間ありがとねってリンに言うわ。

トラたん
きっとまた逢える。
なんだかすごくほっとできるコメントでした。
ありがと^^

はやちゃん
はやちゃんも猫を身近においているひとだものね。
しばらくはぽっかり穴があいたような気持ちです。
時間が少しずつ優しい思い出にかえていってくれるまでもうちょっとかかるかな^^

vaporさん
ありがとですm(_ _)m
思ったよりもリンの写真が無いのでちょっと寂しいです(^^;
vaporさんみたいに上手に写真をとってあげていられたらなって思うわ。

投稿者: ひめ : at 2007 /08 /22 22 :01

◆コメント

昔、ウチの嫁が飼っていた「クロ」が、
リンちゃんと同じような死に方を、したそうです。
夜、「いないなぁ」と思っていたら、
翌朝、家の前の道端で、見た目、傷ひとつない状態で、
まるで眠っているだけの様に、コテッと倒れていたんだそうです。
「何で死んだのか、わからない。」余計に悲しかったそうです。
普通なら、庭に埋めるところ、その時は、雪が積もっていて、
仕方なく、火葬場に行ってはじめて、
「頭蓋骨が陥没してるから、たぶん、交通事故だろう。」と。
愛するものが、突然、亡くなってしまう悲しさは・・・
きっと、とてつもなく、辛い、よね。

穏やかで、やさしくて、おとなしくて、面倒見がよくって、
きっとさびしがりやだった、チャコちゃんを、
もしかしたら、リンちゃんは、追っかけていったのかな。
勝手な思い、だけど、そう想えたら、少しは、幸せ、かな。
・・・ごめんなさい。

投稿者: こざわ たけまさ : at 2007 /08 /23 00 :52

◆コメント

こざわさん
突然の別れは辛いですね。
さすがにちょっぴり立ち直りに時間かかっています。
忙しくしている時はそうでもないけれど、ふと時間の合間に放心しているらしいです(笑)
こざわさんの言うように、チャコをリンはおっかけていったのかな。
そう思っていたら少し心がほっとする気がします。ありがとね。

投稿者: ひめ : at 2007 /08 /23 22 :55

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