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2007 年12 月10 日

今年もあとしばらく

12月の、ぶっとおしのお出かけもそろそろ終盤(笑)
先週東京へ遊びに行き(^^ゞ
数日置いて大阪へ(^^ゞ
金曜日は職場の忘年会で
日曜日は金沢でライブのお出かけ
集中攻撃か!
たまたま出かけることが続きました。
12月後半はおとなしくしています(笑)

ただいまの予定としては、来週半ばに忘年会(またかい)
今週末にアレンジメントの講習会の先生(笑)( ̄^ ̄)
こういったところで今年の行事終了です。
年明けからは春に向けて、婦人会支部長なる役の後始末と引き継ぎ人選
これが終われば晴れて私は自由の身
いろ〜んなことから開放されます\(^o^)/

ここ数年のさまざまな出来事も来年には終了する予定\(^o^)/
ようやく自分の生活を見つめなおす事が出来る年となるでしょう。

ここ数年は自分ではかなりきつい生活送っていました。
とはいえ、なぜか不思議とそれまでにはないような楽しい出来事もいっぱいありました。
二つの対照的な事が同時進行していたように思います。
そういう意味では人に支えられていた自分が幸せなことなのでしょうね。
友達がいてくれたから頑張れた。
楽しい時間を過ごしたくて頑張れた。

苦労は顔に出ないほうがいい。
辛い時でも、フクフクな顔していたほうがいい(笑)
私のしてきたことは苦労ではないかもしれない。
けれどもあの頃よりも今の方がずっと自然に笑顔でいられる。
しんどかったことは自分を成長させて強くしてくれた。
ひねくれた心にならなくてすんだことは何よりも幸せなこと。

自分なりに精一杯向き合ってきたから、父が死んだ時も弟が死んだ時も後悔はなかった。
悲しく辛かったけれども、すべてが終わったと実感するだけだった。
肉親を切り離して自分だけが別の世界でしらんぷりができなかった。
親が、兄弟が、そして自分の家族が笑顔で生きていけることだけを信じたかった。
結果は家族を巻き込んで何年も負担をかけさせてしまった。

今はもう誰もいない。
父も母も弟も
私達姉妹を置いて先に旅立ちました。
みんな精一杯生きていた。
どんな人生だって皆精一杯生きている。
けれども人生の最期は誰にも予想はできない。

近い人の死を何度か見ていくと、死に対する気持ちが変化していく。
自分の最期は、父と母にまたあえるねってそんな気持ちになれそうな気がする。
それまでは、好きな人の傍で死にたいとか、愛する人の顔を思い浮かべながら死にたいとかそんなことを考えていた。

ふと、さださんの「最期の夢」がききたいとおもった。

私の最期の夢は、両親か それとも大切に思っている誰かの夢かどっちなんだろうなぁ

人の訃報をきく都度にやっぱりさまざまなことを思ってしまいます。

タイトルとは随分内容がはずれました。



投稿者:ひめ
at 12 :00| 日記 | コメント(0 )

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