2006 年01 月26 日
ニートにもいろいろあって
海外でニートする人達がいるそうですね。タイやカンボジア等生活費が安い国。日本人専門の安宿がある国。
昼過ぎまで寝ていて、仕事もせず酒を飲んで一日遊んでいても
誰も責めない国にいるとか。
半年位住み込みで一生懸命働いて、後半年は海外に行く。
家族も親戚もいらない。同じような日本人たちと戯れてすごす。
お互い深い付き合いはしない。
よく似た人達で「沖縄ニート」というのがいるそうです。
やはり物乞い同然の人間に温かい目を向ける土地柄だからという話。
しかも決して少数派ではないそうですよ・・
この国はどうなっていくのでしょうね。個々のライフスタイルを
とやかく言うことは出来ません。当然です。
しかし、たくさんの人達が何となく生きる道を選んだら・・
家族をもち、子供を育てる生き方は決して楽ではありません。
それが幸せと思えばこそ、先人は苦労してきたと思うのです。
子供の笑顔を見て幸せを感じない人達が増えているとしたら・
少子化対策はもはや手遅れかもしれません。
投稿者:小豆洗いat 22 :07| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )