いけやん雑記帳

27日夜、「着工式」という式典を行っていただいた。
今回建てていただく親陽ホームさんでは必ず行っているらしい。
内容は、工事に携わる業者の代表が出席して、施主に対して誓約書を読み上げるというもの。
他の業者のことは知らないけれど、なかなかに気合の入った会社でございます。

着工式前後に仕様確認をした。
細かく確認をすることで、問題点の洗い出しができている。
自分の仕事もそうありたいと思った（＾＾；

27日から解体工事が始まり、建物が半分無くなっている。
周囲は廃材の飛散を防止するシートで覆われているが、室内は丸見えになっていた。
この家に住むようになって16年、感慨深いものがあった。

３月２日画像追加。１階の台所と居間、２階に在った寝室が無くなっている。

いよいよ明日解体です。外灯に照らされる姿もこれで見納めです。

扉を大阪に持って行くのです。

置いていく荷物の一部を撮影。−って何だこの量は！
これで全体の２割くらい（涙）

　いよいよ明日引越しである。
なんとか目処がたって来て一安心といったところだが、
今度は持って行くつもりの荷物の量に愕然としてしまった。
なんでこんなにあるの？
４ｔトラックを頼んであるのだが、大丈夫だろうか。

２００６年　２月２１日（火）
　今日は植木屋さんに来ていただき、「たむけつつじ」の移設をはじめとして、色々と庭の手入れをしてもらった。余談だが、「たむけつつじ」は富山のお義母さんの所有である。中庭に存在した「たむけ」だが、改築にあたりその場所に在る木は全て廃棄されることになるため、その一本に限って移動をする事になった次第。そこで別棟の庭に移動する事にしたのだが、移動先の「あおき」と「なんてん」の位置に「プロの目」で見て違和感を感じられたらしく、まるで玉突きのように移動することを勧められた。結局その通りにしたのだが、出来上がりを見たところ、とてもよい具合に納まっていたので満足であった。
。



　しかし、今日のポイントはそんなところではなく、移設を行った時期について。植木屋さんの言うところでは、木を植え替えるのには良いタイミングがあるのだとか。広葉樹であれば１０月下旬から３月まで。なんとぴったりその時期にはまっている。「時期を外していて、植木屋さんにいい顔されないのでは？」などと心配していたが、杞憂に終わったようだ。
　改築が終わったら、玄関先には裏庭の日陰の部分に植わっている「はなみずき」を移植するつもりである。注意すべき点はあるかということを植木屋さんに伝えたら、ひとこと「植えかえしてあげる」との返事。ま、ありがたい話ではある。時期的にはやはり秋以降がよろしいのだとか。
　ついでに（どこが？）無謀なチャレンジもしてみた。「うめもどき」の挿し木である。今からにじゅうウン年前の記憶を頼りに、４本の枝を植えてみた。根が張れば「めでたしめでたし」てなところである。

　仮住まいの鍵の付け替えもしてもらった。４時に約束していたので、４時ちょっと前にアパートに着いた。ただぼ〜っとしていてもつまらないので、部屋の掃除でもしようとすぐ裏にあるドラッグストアで科学雑巾を購入。アパートに戻ると鍵屋さんが着ていた。グッタイミング！
　付け替えてもらっている間、掃除をしていたのだが、どうも焼け石に水。ぜんぜん綺麗にならない。これは科学的にではなく、物理的に掃除した方が効果的かも。明日になれば電気が入るはずなので、電気式吸引清掃機を持ち込むとすべきか。

　夜、営業のＮさんがやってきた。またもや遅い時間である。本当にご苦労様です。細部の変更をお願いして、地鎮祭のこと、上棟式の事について相談をした。いよいよ現実味を帯びてきている。

　荷物の片づけが終わらん。
　引越しまであと二日

２月１３日（月）１７時より、仕様打ち合わせを行った。
結局４時間かかってしまったが、細部まで詰めることが出来たと思う。
（結局、後日微修正したわけだが）

１７日（金）営業のＮさん、工事監督さん、工務部長さん、
解体屋さんを交えての打ち合わせを行った。
とても若い監督さんで、２０代前半だとか。

１８日（土）本格的に引越し準備開始。
荷造りが進まない。
富山よりお義母さんが手伝いに来てくださる。

１９日（日）本格的な荷造り二日目。
果たして本当に間に合うのか？
自分の荷物の多さに辟易する（＾＾；

２０日（月）ＮＴＴ他にアパートへの転居に関する連絡をした。
電話回線の連絡だけのつもりだったが、
みかかさんの窓口の方は執拗に「光プレミアム」を勧めてくれた。
いらんっちゅうに。