2006 年12 月18 日
バスの座席
ここ何日かで、久しぶりにバスに乗る機会が何度かあった。最寄のバス停が始発駅に近いので空席もたくさんあり座ることが多いが年寄りや、体の不自由な人の為の表示のあるシートが目立つ。座るのに多少は気がひけたりもする。昔、若い頃よくバスに乗ったがそんなに目立たなかったような気がする。でも、年寄りや、小さい子連れの人などにはみんな席を変わってあげていた。そうするのがごく自然でもあった気がする。市街地が近づくにつれて少しずつ混みあってきても通路に立ったままの人もいたりして、乗り降りのじゃまになってたりもした。空いてる席には座ればいいのに。
よく似たケースだがスーパーなどで車椅子マークが書かれた駐車スペースに堂々と止めてさっさと歩いていく人がいる。これはどうしたものか!?こちらの方は当然、健常者は避けるべきだと思う。バスの席と違って、その時に現場にいないことが殆どだから、代われない。特に、これから雪が降ったりで足場も悪くなり、なるべく入り口に近い場所にとめたい気持ちもわからないでもないが・・・・・。
余談だが、バスつながりでもうひとつ、
これは金沢市中心部のあるバス停の待合室入り口に貼ってあった注意書き。
正しいと思われる表現で入力するより、やりにくいと思うが、どうやって入力、変換したのだろうか?
近かずかないで → 近づかないで が正解では!?
でも、ドアに近づかないと中には入れませんが・・・・・・。
投稿者:Sute
at 22 :40| 日記・今日の出来事
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