2006 年12 月22 日
今回の巨大イカはちょっと違うぞ!
ここ何日か、新聞の記事にイカの事がよく載っている。今日の新聞に載っていたのは、大きさが3メートルもあるという巨大なイカだった。
このイカはこれまでにも何度か掲載されたのとは種類が少し違うようで、新聞の見出しによると
”謎多きダイオウイカ 国立科学博物館へ送付”
と書かれてた。なんでも全身の標本は国内でも2体だけしかないくらいでまだまだ謎に包まれた生物らしい。そんなイカがどうして・・・・・・!?
子供の頃に親父が一度だけ、浜に打ち上げられたのを早朝に拾って来たことがあり刺身で食べた記憶がある。見た事もないくらい(子供の頃の記憶なので・・・)大きくて、刺身も、かまぼこ状態の切り身をスライスしたように思う。当時はひと冬に部落全体でも数匹くらいしかあがらなかったように思ったが、先日来の記事によると、ひとりでひと冬に2〜30杯も拾っている人の談話が、複数回掲載されてたが、そんなにたくさん流れ着くのだろうかとまたまたびっくり!!
このイカは冬になると産卵のために雌雄2匹で比較的岸に近いところまで来るらしく、海が荒れると波に負けて(溺れて?)砂浜に打ち上げられるらしい。
今回は、それとは別の種類らしく、不思議だ。
地球温暖化、エルニーニョ、・・・・・さかなの生態系そのものが変わってしまったのではないだろうか。
(?_?)
投稿者:Sute
at 20 :27| 日記・今日の出来事
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