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2007 年09 月26 日

名門、時津風部屋で何が・・・・

高校を中退して希望に燃え、関取を目指して角界に入門したはずなのに
死亡してしまった、若手力士。

そう言えば、かれこれ10年以上も前の夏、同じ名古屋
(当時名古屋で勤務しており)大相撲も若貴ブームで大人気の頃だった
名古屋市内や近郊のお寺などの相撲部屋へよく稽古風景を見に行ったものだ
その時、T砂部屋(今問題の横綱の所属する部屋)で見た風景を思い出した
ハワイ出身の巨漢大関のK錦が土俵の横で竹刀を持って立っていて
負けて倒れてきた若手力士をその竹刀で思い切りたたく!
何度も・・・何度も・・・(竹刀の先がバラけるくらいまで)
起き上がれなくなると別の力士が、バケツの水を頭からかける
・・・・・・・・・・・・・
まげを結えるほどまで伸びてない斬バラ髪が土と水と汗でドロドロになる
隣で見ていた中年のおばさんが
“親が見たらなんと言うかね〜?”
“かわいそうに”
“あ〜までしなくても・・・・”
全くその通り、プロの勝負の世界とはいえ
ただただ驚くばかりだったのを覚えている

今回の件は、
土俵以外で、親方がビール瓶で頭を殴ったとか・・・・・
警察が死亡原因の究明にのりだしたそうだが
はたして、その真相が明らかにされるのか?

今後の、大相撲の行方も含めて注目したい

投稿者:Sute
at 23 :51| 日記・今日の出来事 | コメント(0 )

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