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2007 年10 月03 日

体内を駆け巡るミサイル(!?)

○HKテレビで
イスラエルの軍事技術転用で、ミサイルの弾頭部に装着されているカメラ部分を
カプセル型の内視鏡に組み込み人体内の腸などの内部を撮影する技術が紹介されていた。
欧米の60カ国で既に認可され実際に医療現場で活用されているとの事。
大変素晴らしいことだ。
これまで、軍事用:人を殺傷する為の軍事兵器に装備するために開発利用されてきた技術が
まったく180度違う方向の、人の命を救うために使われる。
なんと素晴らしいことだ!
こでまでの内視鏡では発見しにくかった部分も鮮明に捕えることが出来るそうだ。
日本でも、早く認可されて活躍する日が来るのを期待したい。

ひと昔前の“ミクロの決死圏”と少しばかりイメージがダブって・・・・・。

投稿者:Sute
at 23 :59| 日記・今日の出来事 | コメント(0 )

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