2008 年05 月29 日
静かな湖畔の森の陰ではないけれど・・・・
これまで、何度か輪唱とかで歌った事がある、あの唄♪静かな湖畔の森の陰から
もう起きちゃいかがとカッコが鳴く・・・♪
の歌詞のように、静かな湖畔でもなく、そんなに田舎でもないし(!?)
・・・いちおう金沢市内、しかも、そんなに山間部でもないが
今朝は、はっきりと聞こえるカッコー、カッコーの泣き声で、目を覚ました!?
・・・・・5月ももう終りだ。
カッコー
分 類 鳥類 カッコウ目 カッコウ科
学 名 ククルス、カノルス
分布と季節 北海道、本州、四国、九州などに渡ってくる夏鳥
大きさ 約35cm(ハトより大)
カッコウがなぜカッコウと鳴くようになったのか・・・・・
日本昔話では―あるとき母親が子供に「背中がかゆいので、かいてくれないか」と頼みましたが、子供は遊びに夢中で聞いてくれません。母親はしかたなく川辺の岩で背中をこすっていましたが、あやまって川に落ち、死んでしまいました。子供はたいへんな親不孝をしたと悲しみ、鳥になって、今も背中をかこう、かこう、カッコー、カッコウと鳴いているのです。
とある。
投稿者:Sute
at 22 :13| 日記・今日の出来事
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