<< 前のエントリ | メイン | 次のエントリ >>
2008 年07 月11 日

昔々、“教師は聖職”でした!!

大分県の教員採用試験を巡る贈収賄で
この二年間だけでも合格者80人の、なんと半数が点数水増し!
しかも、常態化していたそうだ。

最近モンスターペアレントがよく話題に上り
テレビドラマにもなったりで、
教育現場での教師の立場がいろいろと取りざたされているが・・・・・

こんな状態では、ますますモンスターが巨大化しかねない。

今回の大分県での事件は渡す方も(ありがたく?)いただいた方も同じ教育者同士。

・・・・・同士ではなくて同志(!?)

まさに“地獄の沙汰も金次第!“そのものだ。
こんな“先生”に何を教えてもらうのか?
金のありがたさ?それとも・・・・・

時同じくして
石川県では中学教師が飲酒運転で事故。
この教師、あきれたことに帰宅途中に車の中で飲んだとか(!?)
さらに驚くのは、今回初めてではなく、2度目だとか!
前回も同じ様に飲んで事故!!
まったくあきれて“開いた口が・・・・・”

モンスターではないし、ペアレントでもないが
ひとこともふたことも、言いたくなる、まったく、いいかげんにしろ!

もう、とうの昔に教師は聖職(古いかな)ではなくなってしまったのか!


投稿者:Sute
at 09 :55| 日記・今日の出来事