2009 年01 月29 日
強ければ(何をやっても)いい!?
大相撲は、朝青龍の復活V23でめでたく(?)終了した。翌日から、NHKはじめ民放各局にも引っ張りだこのヨコヅナ。
視聴率さえ上がればいいのか?
遅刻した記者会見の席での、言葉使いを聞いていて
あの、ボクシングの兄弟を思い出してしまった。
人として、ひとりの社会人としての、ものの言い方、言葉遣いから
親方に指導して欲しい。
強くさえあればいいのか?
相撲界では、横綱がいちばん強いし、いちばん偉い(?)かもしれないが
一般社会人としては、まだまだワカゾウだ!!!
今場所の取組中に、張り手を受けた
その翌日、相手を支度部屋に呼びつけて“覚えておけよ”と言ったとか?
あれだけ言われた、ヨコヅナとしての品格は?
相撲人気云々というが、国技館が単に満員御礼になればいいのか!?
興行的には、それでいいのかも知れないが
満員御礼=人気復活?
確かに、テレビ中継を見ていて
少し前は国技館の後ろの方に随分と空席が目立った。
今場所はこれまでとは少し違ったようには見えた。
本来の相撲そのものより、別の意味で盛り上がったのかもしれない。
いずれにせよ、大盛況の内に初場所は終わった。
親方の許可が出たとはいえ本場所終了の2日後には帰国
(親方が、完全になめられてしまっているのでは?)
大関までしかなれなかった親方が部屋のヨコヅナに遠慮があって
はっきりと”やっていい事””よくないこと”が言えないのでは・・・・・?
いずれにしても、優勝で完全復活かにみえたが
また少し騒がしくなってきたようだ
はたして、その行方は・・・・・・・・
投稿者:Sute
at 10 :39| 日記・今日の出来事