「チョロQ」ゼンマイのプレゼント
開催中の特別企画展
「ゼンマイって何?」を記念して、入館された方先着で
『チョロQ』ゼンマイをプレゼントしています。
とてもシンプルなゼンマイボックスの中に、『からくり』技術がいっぱい。
今はやりの《からくり改善》のヒントにもなりますね。
もちろん、このゼンマイを利用してゼンマイ仕掛けの工作もできますよ。
大野からくり記念館へきて、ゲットして下さい。
投稿者:1tera
at 14 :45
| お知らせ
「森の工作」できたよ!
8月24日(日)第11回親子体験教室がありました。
金沢おもちゃ工房の
田邉淳一さんが今日の講師です。
最初、「何を作ろうか?」考えていた子どもたち、その横で不安そうな表情をした保護者の方。とりあえず、子どもたちに材料を取りに来るよう指示します。各自が気になるものをもっていきます。
そのうちに、親子ともども作品が見えてくるのでしょうね。表情が変わっていくんですよ。ついに完成! 見事ですね、それぞれオリジナルな作品ができました。みなさんとても満足した表情でした。まさに、
親子で想像を共有し、作品が完成した瞬間です。
当館が親子体験教室にこだわる理由の一つです。
投稿者:1tera
at 16 :18
| 親子体験教室
特別企画展 『ゼンマイって何?』
特別企画展『ゼンマイって何?』が始まりました。
大野弁吉が製作したと言われているからくり人形・「茶運び人形」の実演中でのこと。この茶運び人形は『ゼンマイ』で動きます、と説明すると反応がない時がありました。どうも『ゼンマイ』が分からない人もいるようです。見たり、触れたりした人も少なそうです。
そこで、今年度の企画展テーマは『ゼンマイ』です。
日 時: 8月21日(木)〜10月21日(火) 9:00〜17:00
場 所: 大野からくり記念館本館
観覧料: 通常の入館料
協 賛: 東洋ゼンマイ株式会社(富山県黒部市)
山田時計店(金沢市尾張町)
金沢蓄音器館(金沢市尾張町)
見どころ: メインとなる展示は、ゼンマイ式の音声ガイドです。ハンドルを回して、確かめてくださいね。各種ゼンマイやゼンマイを利用している身近な製品も展示。
投稿者:1tera
at 16 :37
| お知らせ
遊園地のコーヒーカップを作ったよ
第10回親子体験教室がありました。
今日は、からくり学会が講師です。いつも
オリジナルな工作で人気があります。
「
遊園地のコーヒーカップ」を作りました。もちろん、4つのコーヒーカップもそれぞれ独自に回転します。優れものです。
東京からの4人家族の方も大満足。よいお土産ができました。よかったですね!
みなさん、満足の表情でした。有難うございます。
投稿者:1tera
at 14 :49
| 親子体験教室
「キャラクター」の名前を募集中!
大野からくり記念館が『キャラクター』を作りました。まだ、名前がついていません。
みなさんから、名前を募集しています。
募集用紙は当館にあります。募集期間は8月31日までです。採用された方には抽選で素敵なプレゼントがありますよ。
写真のキャラクターです。
いろんな表情は当館公式Facebookページをご覧ください。
(こちらから→http://www.facebook.com/ohno.karakuri)
なお、キャラクターデザインは「みとやま かむろ」さんです。
投稿者:1tera
at 09 :31
| イベント・特別展
「からくりのモト」ができました
第9回親子体験教室と夏季特別親子体験教室が10日、11日にありました。
11日は
日本ロボット学会主催でロボット教育セミナーの「からくり工作教室 in 金沢」として開催しました。
このセミナーは、今年、田中久重ゆかりの川崎の東芝科学館と、
大野弁吉ゆかりの金沢の大野からくり記念館で行なわれました。
長野県や東京都からの参加もありました。小学1年生から6年生までの児童とその保護者・ご家族、総数55名が参加されました。
伊藤講師のパワーポイントを使っての巧みな説明により、みなさん順調に作業を進めました。1時間20分ほどでベースとなる機構が完成しました。
これからは、めいめいの
オリジナルを発揮するところです。 子どもたちは目を輝かせえて、思い思いの材料を使って創作します。
みなさん、完成! 見事な作品もできましたよ。
投稿者:1tera
at 16 :21
| 親子体験教室
はしごを降りるだるまさん
第7回親子体験教室がありました。
今日は、
中島収司氏(ものづくりマイスター)による『だるまはしご』に、親子15組が挑戦しました。
いろんな「だるまはしご」が市販されていますが、中島さんははしごの
横木を竹で作りました。これが面白い!
中島さんが正確に部材を製作宇してありますから、梯子の組み立てはすぐにできました。でも、これからが大変。だるまさんが6段の梯子を降り切る調整が必要です。ほんの少しのことで、だるまさんは途中で落っこちるか引っかかってしまします。どんなふうに調整するかを考えることが、まさに大切な体験学習になります。
みなさん、
新しい発見をした表情で帰られましたよ。
投稿者:1tera
at 14 :15
| 親子体験教室