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2007年03月23日

バッテリー

コミック、映画、文庫と堪能していますと、いろいろとごちゃごちゃしてきますね。
というのも、エピソードや雰囲気がそれぞれ微妙に違うからなのですが、今のところ私は映画の巧の印象が強すぎて、どうにもこうにもです。

個人的な見解は、やはり文庫が原作の位置で、映画は大衆向けの世界観まとめ、コミックは妄想好きの味方をしましたってな印象です。

そういえば、「お前がいなきゃ駄目なんだ」「お前がいたからやってこれた」ってな青春スポーツもの、俺むかし書いていたなぁと思って気付いたのですが、その中心人物の名前も巧でした。こっちは“たくみ”ではなく“こう”と読むのですがね。ちなみに野球ではなくバレーボールなのですがね。

まぁなんだ。そんな話はいいとして。

実はもう一度映画を観たくてうずうずしていたりします。もう完璧にやられました、あやつに。あやつらに。あの巧と豪はいいっすよ。動くととってもいいっすよ。

そうは言っても、成長過渡期。漫画に起こす際はその点を重視しているのか、絵がだんだん『おとなー』な感じになってきていて、私はちょっと寂しいです。
まだ中学生だよ!ばりばり子供だよ!もっと幼くてもいいよ!
と少年好きとしては強く言いたいです。

投稿者:とうだat 06:22| たわごと | コメント(0) | トラックバック(0)

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