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2008年03月15日

肺炎になったよ

おーひさーしぶーりでーす。
気が付けばまた一ヶ月空いてますね。あっという間ですね。年取ると早いですね。
そんな騰田の近況報告です。

2月の半ばに肺炎になりました。えへ。
おかげで10日間仕事休みました。
いやね、最初はただの鼻風邪だったんですよ。
例のごとく週末に夜更かしをして、私は寝不足になるとすぐ風邪をひく輩なのですが、案の定やっちまいまして、それが月曜になっても治らなかったので、仕事を休むことにしたんですね。
それでもまぁ寝ていれば治るだろうと思っていたのですが、いっかなどうにも段々息も出来なくなってくるし、これはおかしいと午後の診察に病院へ向かったならば、よっぽど喘息音がひどかったのか用心の為なのかは不明ですが、肺のCTを取ることになり、検査結果が出るまでの間、気管支拡張の吸引とかやっていたのですが楽にならず、横になって点滴打っていたらどうも肺に影があるとかで、これは肺炎なのではないかと入院を勧められたのですが、翌日ミーティングがあったので、それを断り薬貰って帰ることにしたのですが、
あれってすごいですね。(なにがだ)
横になっている間は息も大分楽になっていたので大丈夫だろうと思ったのですよ。
でもね、廊下まで歩いたところでもう息が上がるし、肺炎は甘く見ちゃあかんですよ。
外来病棟はすっかり息を潜め、会計ももう閉まったいたため支払いは後日ということになったのですが、いやぁ、初めて車椅子なるものを体験しました。こんな重いものを乗っけても動く車椅子って凄いですね。
まぁ、そんなこんなで翌日には会社に行くつもりでいたのですが、朝を迎えてもどうにもよくなっていない。この時点では自分が本当に肺炎だなどとは思っていないので、またもやぼーっとしていたのですが、お金払いに行かなきゃで結局出社せずに病院へ向かったならば、やはり肺炎でした。

薬を処方するだけしてもらった後で、「入院したほうがいいんだけどねー」と言われてもよ。先に言えよ。な二日目。
それでもこの馬鹿は寝ていれば治るとの考えをまだ捨てておらず、明日には仕事にいけると思っていた。
でも駄目だったよ、な三日目。
四日目の朝を迎えてもどうもあかんということで、月曜の朝に専門の先生が外来診察に出るのでそれまで休もうと電話をする。インフルエンザ?と電話に出てくれた会社の人に聞かれたので「肺炎です」と答えると驚かれた。たしか三日目にも肺炎だと伝えたはずなのだが、別の人だったのかな。
そんなわけでおとなしーくしておりました。せざるを得なかった。だって動けないんだもん。座っているとするじゃない。で、立つじゃない。それだけで息出来なくなるんだもん。怖いよ、肺炎。
まぁ薬のお蔭で火曜日からは出社できるようになったのですが、10日の間に溜まっていた仕事はなかなか減りません。未だに残っています。怖いですね、肺炎。
肺炎になった経緯は、医者曰く、風邪で喘息の発作が起きて、それが祟ったのではないかとのことですが、喘息の発作が起きた記憶がない私です。まぁ、治ったからいいか。
あぁ、そうそう。今回の経験でひとつ、凄いことがわかりました。
食事。あれって凄ぇ体力使います。今まで全然気付きもしなかった。
食欲がないとかそんな話じゃないですよ。食欲はあったのでメシは食うのですが、その「食べる」という行為にそうとうなエネルギーが必要なのですよ。椀を持つ、咀嚼する。簡単に言えばそれだけのことなのに。凄いよ食事。格好いいよ食事。(意味不明)
そんなわけで、皆様におかれましてももし肺炎になられましたら、その場合はとっとと入院することをお勧め致します。きっとその方がいいです。どうせ動けませんし。えぇ。

投稿者:とうだat 06:02| たわごと | コメント(0) | トラックバック(0)

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