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2008年12月13日

ノートパソコン購入の歴史・・・4

 画面が狭い、遅い、メモリー少ないと、これは使えないと肌で感じ価格が高くてもいいから使えるパソコンをこの冬に買おうと決心したのでした。

 それでいろいろ考えた結果、デルコンピューターのLatitude Xpi P120STというパソコンにしました。スペックは・・・

CPU: Pentium 120MHz
RAM: 40MB
HDD: 1.2GB
モニター: 10.4インチSVGA TFT液晶
FDD: 3.5インチFDD×1
CD-ROM: 別売
OS: Windows95


 当時(1995年12月)費やした金額は、本体45万円、メモリー5万円の計50万円でした。これでもかなり割安だったのです。昔のIBMが発売していたThinkPadの高性能機種ですがWindows3.1モデルでTFT液晶(VGA)で定価150万ぐらいのものもありましたから (^_^;) そういうものに比べたら安いです。ここでかなり機能アップしたおかげでいろいろ初ものがあった思い出深いパソコンになりました。初のPentiumで3桁の周波数(120MHz)。モニターは初のTFT液晶で(800×600)のSVGAタイプ。OSはWindows95。トラックボールのタイプだったのでかなり使いやすかったです。後にも先にもこのデバイスはこれだけでした。

 前のパソコンが3ヶ月ほどだったためこのパソコンはそのときの欠点をすべて解消したものを選んだおかげで2年ほど使用したパソコンでした。初の1年以上使用したノートパソコンですw さてこの後あるパソコンが私を虜にしてしまいます。それがあのソニーのVAIOだったのです。

次回に続く・・・

投稿者:ことろat 23:04| パソコン | コメント(0) | トラックバック(0)

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