2008年12月27日
ノートパソコン購入の歴史・・・6
2001年春に久しぶりにノートパソコンを購入することになります。
で、何購入しようかと検討していたときに低消費のCPUがTransmeta社というところから「Crusoe」(クルーソー)というものがでると聞いて搭載したパソコンを検討した結果・・・カシオ計算機のCASSIOPEIA FIVA MPC-205 を購入しました。スペックは、
CPU: Crusoe TM5600-500MHz
RAM: 96MB
HDD: 10GB
モニター: 8.4インチSVGA TFT液晶
CD-ROM: 外付けCD-ROMドライブ
OS: WindowsMe
A5ファイルサイズ(幅約223×奥行き197mm)で厚さが約21mmとものすごくコンパクトなパソコンでした。昔から薄いパソコンにあこがれていた私にとって当然の選択だったと思います。
長く使っていこうと意気込んでいたら当時G.CREW(ジークルー)というドローソフトを使うことになったのですが、あまりに画面が小さかった(ここで言う小さいは解像度です)ため非常に使いづらくこれはだめだと購入してすぐに後悔してしまいました。その3ヵ月後新しいパソコンを買っていることろがいました。
この続きは次回へ・・・
投稿者:ことろat 23:20| パソコン | コメント(0) | トラックバック(0)