2007 年06 月09 日
青いキリン
最近読んだ本の中で、何度も笑ってしまったものを紹介します。「世界の日本人ジョーク集」@早坂 隆著:中央公論新社。ある熱狂な大富豪が言った。「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」。それを聞いたそれぞれの国の人たちはこんな行動をとった。イギリス人:そんな生物が本当にいるのか、徹底的に論議を重ねた。 ドイツ人:そんな生物が本当にいるかどうか、図書館へ行って文献を調べた。 アメリカ人:軍を出動させ、世界中に派遣して探し回った。日本人:品種改良の研究を昼夜を問わず重ねて、青いキリンをつくった。
中国人:青いペンキを買いに行った。
《捕虜》
西暦20××年、日本と中国のあいだでとうとう戦争が勃発した。開戦当初、日本軍の優勢が続いた。開戦から一週間、中国兵の捕虜が一億人出た。次の一週間。さらに中国兵の捕虜が一億人出た。
翌日、北京から東京に向けて、無条件降伏の勧告が来た。
「どうです、まだ戦争を続けるつもりですかな?」
日本人の勤勉さ、高い技術力、経済至上主義等を世界の各国の人々がからっかたジョーク集ですがスルドイところを見ています。続きは本を買ってヨンデネ。
投稿者:やまチャン
at 22 :28| 日記
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