2005 年12 月22 日
このブログを続ける意義
約8人/1日という割合でこのブログにユニークアクセスがある。携帯とパソコンの両方からの閲覧を行っている人が居ると(身勝手で根拠も無いが)想定すると、まぁ6〜7人だと思われる。明らかにリピーターが居る事は分かっている。更新していない日であるにも関わらず、このブログにアクセスしており、しかもそのリンク元がネスクブログのアクセスランキングや更新されたブログの紹介リンクでは無い。お気に入りに登録されていると予想される。問題はそのリピーターのタイプである。純粋に私の文章を見る事で、共感し、賛同してくれる、或いは反対し、適切(私が納得出来る説明を含め)な方向へと導いてくれるような人であれば何ら問題はない。しかしながら、このリピーターが私の単なる知り合いで、定期的に特に目的も無くアクセスをしているのであれば、それは大きな問題であると思われるのだ。
このブログは言わば私の公開オナニーである。自己満足の固まりに過ぎない。それを理解なく、単なる愉悦でアクセスされたくない。このブログは他人、友人をうらがせる為に開始した訳ではないのだ。個人の特定がされた状態で胸奥を曝け出す事は、非常に苦しい物がある。私のオナニーを理解してくれる物珍しい人、或いは無関係の人間なら兎も角、知り合いに興味半分で一瞥されるのは非常に遺憾である。
閉鎖し保持される価値、或いは、私の思考をより崇高なものにしてくれる人が出現する可能性、及びその価値を天秤に掛け、暫く考慮してみる。
投稿者:未定at 17 :47| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )