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2005 年12 月30 日

暮れに戯言

 どんなに澄んだ水がコップに入っていても、そこに何らかの泥が一滴入ればそれはもはや「澄んだ水」の運命は終わってしまう。
 澄んだ水の量が増えれば、それはある程度の泥水を無かったことにし、淘汰する事ができるのだろうか。
 もしそうならば、透き通った澄んだ水を下さい。濾過してあるとか殺菌してあるとかそういう事じゃなくて、自然に存在する、存在自体が透き通って澄んでいる。

投稿者:未定at 23 :55| 戯言 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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