2006 年03 月05 日
人生に飽きた
特定の目標が無く、慣れた時、それに飽きたと言うのだろう。私は人生に慣れたのかどうかは分からないが、特に目標が無い。そもそも目標とは強い欲である。きっと貪欲な人ほど人生を楽しめるのだろう。それは当然だ。目的の無いゲームほどつまらないものは無い。私は人生に於いてどうやら寡欲な人らしい。否。固より諦めているのだ。仮に欲を持とうと、私はそれの達成の為の努力を行わないのだ。結果として「飽き」らめているのだろう。
そして人生の意味を考えた際、私は常に死を選択しそうになる。私が生きる意味。ふと死を選択。誰かに相談すると間違いなく生を選択させられる。特に明確な理由もなく。こういうヒトには献血やらボランティアやらがオススメなんだろう。誰かの為に生きる事が出来るから。ただ、私は誰か他人の為に生きようとは思わない。いや、そうだろうか。
私は誰かの為に生きてみようと思う。そもそも私はまだ生きてなかった。当然、死ぬ事もない。
明日が今日に比べ、より良い日になりますように、より良い日にできますように。
私は明日へ誓う。
1秒でも永い微笑みを
1mでも遠い冒険を
1つでも多くの幸せを
また明日。
投稿者:未定at 13 :17| 戯言 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )