2006 年04 月21 日
死と直面してみる
今私はここで死亡しても全く後悔しない。それは満足しているからではなく、何もしていない、何も持っていないからだ。私には今やりたい事も守るべき存在も無い。・・・周囲には多少悲しむ存在が居るかもしれないが。もしこの4月が終わると同時に死ぬとしたら、私は何をするだろうか。多分、何もしない。いつも通り友人と軽くふざけあい、大学の講義を適当に受けて、それといった事をするわけもなくいつも通りだらだら過ごして、気付くと4月30日になってる気がする。そして死神登場。どうせなら死神と酒でも飲みながら残った時間を費やしてみたいものだ。
あー、マジ「生きて」ねぇな。
死神と対話する程、死は恐怖ではなく救済、解放に見えてくるから危険だ。魅力的過ぎるこの現象には何か裏があると思われるので、私は誘惑には乗らないが。
投稿者:未定at 07 :11| 戯言 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )