2006 年05 月08 日
戯言
本当に欲しい物は手に入らないような運命を何も考えずに流れている。手に入るのは束の間の安息、仮初めの関係。私は何をしたいのだろうか。その点に於いて私は自分自身を欺いた事は無いはずだ。何故こうも心から願うものばかりが指の隙間からこぼれ落ちていくのだろうか。
What I loved isn't loved and I ain't loved by what I loved, but have loved each other.
運命は皮肉な方向に流れているだけで、私はそれをただ眺めている、涙をさめざめと流しながら。
投稿者:未定at 22 :44| 戯言 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )