2006 年06 月29 日
最終的な感情の判断
「頑張れ」という言葉がプレッシャーになるという話をたまに聞く事がある。成る程、確かにネガティブな思考をしている者にとって、この励ましは「もっと努力しろ」という「けなし」に感じられるに違いない。今回私が言いたい事は、人が受けた言葉、現象などがどのような気持ちの変化をもたらすかは、その人次第であるという事だ。まぁ当然の事だけれども、これは逆に言えば、「どのような事もプラスに感じられる」という事になる。「頑張れ」を励ましのエネルギーに上手く変換する事が大切だと思われる―――このエネルギーは収支がマイナスな気がするけれども。
要は暗く考えて凹んでいるよりはその時間をもっと有意義に使うべきだ、ということ。机上の空論、簡単に出来たら苦労しないよなー。
投稿者:未定at 01 :58| 戯言 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )