2010年2月14日
選手団長の苦悩の廻り道
冬季オリンピックの若い選手の一人が、服装の乱れで取りざたされている。写真を見る限り、確かにうまく今風に着こなしてはいるが、個人的な私生活と規律のある団体での服装・活動・しゃべり方を学んでほしい。
団長は許したが、やくみつる氏は非常に辛口の強烈な批判をしていた。この狸おやじも同感である。なぜなら必ずもう一度問題を起こすと思う。悪い例が朝青竜である。
この例は氷山の一角で行政のほうで本当に真剣に青少年の育成に取り組んでもらわないと、日本は世界の笑いものになってしまうかも。