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2006 年04 月17 日

■ごんごん祭り

今日は地元のお祭り”ごんごん祭り”である。
(詳細はhttp://www.city.himi.toyama.jp/kankozyouhou/event/gongon/gongon.html)
日吉神社の境内から上日寺までの間にヤシが並ぶ…のは過去の話らしく、なんと今年からは日吉神社の境内は月極駐車場 Σ(゚Д゚)になっているため、境内にお店がない、という昔を知るものには異常な光景となっていた。
おかげで、いつものお店を探しましたよ。・゚・(ノД`)・゚・。
交番で警官に囲まれている少年の姿はいつも通りだったけど( ̄ー ̄)凸

■どんどん焼き
先日R2さんに説明していた富山のどんどん焼き。ただし、これは近年の姿である。
本来は
 1.小麦粉を昆布だしで薄く溶いたモノに食紅を混ぜ
 2.芸術的までに薄く焼き(平均2mm以下だったと思う)
 3.薬味(昆布、干しエビ、魚粉など)を乗せ
 4.甘ったるいトンカツソースを塗ったもの。
 5.そして新聞紙を切った紙の上で食す
ものである。具は無い。冷えると新聞紙に張り付き悲劇を生むことになる。食感共にお好み焼きとは似て非なるモノである。
短時間で焼き上がり、限りなく生産コストを低く抑えている点もポイントだ。
ワタシがガキの頃でお祭り価格20-50円程度だったと記憶している。原価は当時5円もしないだろう。
真の意味でジャパニーズクレープとも言えるシロモノ?かもしれない。

ところが時代のせいなのか否かは不明だが、近年のモノは
 1.厚みが4mm程度でふっくらして、食感はお好み焼きチック。
 2.薬味は2種類ほど増えている。
 3.パックやスチロールで提供される。
これでは単なる具無しのチープなお好み焼きではないか…orz。まぁ昆布の味は残されている。
ちなみに調査価格は200円であった。流石にお好み焼きよりは格段に安いが…。
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投稿者:kan
at 20 :55| 日記 | コメント(3 )

◆この記事へのコメント:

◆コメント

どんどん焼き。
山王さんの祭りで境内でやってる所がいつも長蛇の列。
今までは行列の長さに根負けして買ってなかったのですが、一度挑戦してみます。

投稿者: 伝 : at 2006 /04 /19 12 :43

◆コメント

石川のどんどん焼きってどんなの?
私の思い出は、昔、おじいちゃんとおばあさんが二人で付くってたやつ。
一円玉の後ろに枚数分のお金を置いていきましたなぁ。
なつかしい。真ん中に桜エビがのってて。。。

伝さんの長蛇の列は気になるなぁ。

投稿者: takamatsu : at 2006 /04 /20 19 :53

◆コメント

>伝さんの長蛇の列は気になるなぁ。

んじゃ、今度の山王祭りで挑戦しましょう。

投稿者: 伝 : at 2006 /04 /26 13 :06

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