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2013 年09 月13 日

加賀市議選日記 「大聖寺まちいま計画」

9月12日
森口 喜康さんが大聖寺まちいま計画さんの写真をシェアしました。


人口減少と高齢化は感覚的に理解はしていたけど、こうしてグラフで見ると衝撃的。今、手を打つ必要があるし。明確なビジョンを示す必要がある。



大聖寺の現状・その1
 現在、日本全体で少子高齢化が問題になっていますが、大聖寺ではどうなのでしょう。

 平成12年から22年まで、大聖寺の総人口は1000人も減ってしまいました。このペースで人口減少が続けば、今から20年後の2030年には9300人ほどになってしまいます。
 ここで注目したいのは、人々の年齢です。
 この図は、水色の部分が65歳以上の人の数、オレンジ色の部分が15〜64歳以上の人の数、灰色の部分が15歳未満の人の数、全部合わせて大聖寺の総人口を表しています。見てお分かりのように、20年後には働いて社会を支える15〜64歳の人と、65歳以上の人の数がほとんど同じになります。
 このことからどんな問題が出てくるのか?それについてはまた次回お伝えしたいと思います。

投稿者:モリグチヨシヤスat 05 :09| 選挙