2007 年12 月12 日
岡田監督=ドライで合理的な“大阪人?”
今年の三谷産業情報フェアの目玉は岡田武史日本代表監督、急展開で「時の人」となっての講演会です。実は岡田監督、9月にも加賀市の大聖寺高校の学校祭で来県していました。でも、学校行事の講演会ということで生徒以外の聴講は不可。
あれから3ヶ月、念願かなって聴講した感想は「面白い!」の一言。
テレビ画面や報道では、冷徹にベテラン選手を切った“ドライな合理主義者”というイメージが強いだけに“関西弁”で話すということだけでも不思議な感じ。
大阪出身ですから当たり前なのですが、TVインタビューでの“標準語”の応答のイメージが先行しているだけに、やっぱり意外。
今回の講演で更に深まった“ドライな合理主義者”というイメージに加えて“大阪人”というイメージも加わって、日本代表の試合観戦にも“楽しみ”が増えそうです。
投稿者:モリグチヨシヤスat 21 :52| サッカー | コメント(0 ) | トラックバック(0 )