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2008 年11 月22 日

山の文化館の大イチョウとギンナンの山

近所の“深田久弥 山の文化館”の公孫樹。朝夕の寒さが身にしみる頃に、ちょうど黄葉の盛りとなります。
山の文化館



元は織物工場の事務所だった古い建物を、大聖寺ゆかりの山の文学者、深田久弥の文学館に改装したのですが、「百名山」のブームもあって、全国各地からの来訪者が絶えません。

山の文化館のシンボルのひとつが“大イチョウ(銀杏)”。「乳房」と呼ばれる気根がいくつも見られ、安産のお守りにもなると伝えられています。

そんな大銀杏からの秋の恵みが“ギンナン(銀杏)”。

銀杏の山




積み上げられた銀杏(イチョウ?・ギンナン?)の実は、キレイに洗ったあと、山の文化館の秋のお土産として、一袋百円で販売されています。

投稿者:モリグチヨシヤスat 11 :46| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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