2009 年02 月13 日
法廷に立つ
依頼者の付き添いで、裁判所に行ってきました。行政書士は法廷に立って裁判に参加することはできませんから、弁護士さんと連携して、傍聴席からのフォローやバックアップということになります。
依頼者は、やっぱりガチガチ。些細な民事訴訟であっても「法廷に立つ」っていうのは、結構緊張するようです。また、3時間に及んだ証人尋問は結構ハード。
些細な行き違いが、兄弟で相争う“裁判沙汰”になってしまう。きちんとした『遺言』で、自分の意思を示しておくということは、自分の為だけでなく、残された遺族の為にも必要なことだって、再認識した1日でした。
投稿者:モリグチヨシヤスat 22 :43| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )