2006 年10 月10 日
「粉 〜kona〜」
日曜日は、職場のダメ仲間とともに、片町はシネマストリートの「粉」へいってきますた。なんでも、ウマイのと日曜日でもやってるのとで新天地界隈や水商売関係でよく利用されているらしい。うーん、よく前を通るのだが、そんな人気店とは知らなかった…。
けっこう小さな店なので空席があるか分からないといいつつ、19時過ぎに入ってみると、もう空きは3席(くらいだったと思う…)。滑り込みセーフ(死語?)。
店はカウンターと小さな座敷あわせて15席くらい。そのカウンターの鉄板で店主が休みなくテキパキと料理をこなしている。特に、鉄板にぱっと広げた溶き卵を手早く巻いてゆくトロトロのだし巻きが美味そう。
とりあえずビールとチューハイで乾杯し、トリだのモツだの肉から食ってゆく。店主が炒めた肉&キャベツは、アルミホイルの上に盛られ目の前の鉄板へ。これを40代独身男が二人でつつく。情けない状況だが、うまい。このビミョーな感覚がダメ人間の醍醐味。
この間にも次々、客が来ては満席なので帰っていく。なるほど人気店だ。
お好み焼き、だし巻きと食い進み1時間半で8千円(くらいだったと思う…)。支払いは「俺が!俺が!」とオバチャンなやり取りをして…あれ?結局どっちが払ったけ?
まあいいや。40代独身は意外と小金持ちだから(ホントは老後に備えて貯金しなきゃ…)。
投稿者:親方
at 22 :36| グルメ
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