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2012 年06 月25 日

素直な心になるために

松下幸之助さんの本ですが

松下幸之助さんの本で、私が一番ピン!ときたのは

この本でした

もう、5、6年くらい前だと思います

いや、もっと前だったかな

いつも、身近に置いている本ですが

最近、読み返す事はなかったなと・・・

読むたびに、その時々の自分にすっと入ってくるところが

違います

読んで一番これと思ったのが

(以下、引用)

自己観照

たえず自己観照を心がけ

自分自身を客観的に観察し、

正すべきを正していくことが大切

要は、そういう自己観照によって、自らのとらわれに気が付き、

これを正していくというこということです。

つまり正しくおのれをつかむことによって、自分本位に陥らず、

物事を判断することができるようになる・・・

・・・自分では、しているつもりだったという

日々、反省・・・

しかし、女って(そうでない人もたくさんいます)

頭でわかっていても、感情がついていかないことが・・・

月の満ち欠けにも身体は変化しているし

それにともなって、感情も変化する

おもしろいですよね

ちょっと話がそれましたが

時々心にピン!ときた本は繰り返し読むこと

とてもいいなと思います

人間って

すぐに忘れちゃうから



投稿者:terakero
at 09 :10| 新着情報 | コメント(0 )

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